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2007.03.31 心からの言葉
ウルトラマンメビウス最終三部作その3を見ました。
少女の「ありがとう」で始まった物語は、ミライとリュウの「ありがとう」で
遂に大団円を迎えました。

友情と絆で奇跡を起こし、地球を救うという決定事項に
如何に1年間を走り通してきた想いを込めるか
というのが最終回の課題でしたが、まあ何とか思ったより良かったと思います。

歴代のウルトラマンに励まされ、
若いGUYSメンバー全員がウルトラマンになるというのも
斬新でしたし、サコミズの想いもゾフィと一体となることで果たせました。

そして、涙の別れ。防衛隊全員に送り出され宇宙へと旅立つメビウス...。
M78星雲光の国と地球の若者たちが互いに絆を結び合い成長した1年。
別れを告げ旅立っていくシーン。
M78星雲シリーズの40周年記念のラストらしい終わり方。

そしてエピローグ、ジョージはサッカー選手に復帰、マリナはバイクレースの表彰台に、
コノミは幼稚園の先生に、テッペイは医者に(小児科医?)、そして
リュウはGUYSの隊長に(ラストの制服の襟が隊長色の白になってましたもんね)と
自分たちが守り抜いた地球で、それぞれの夢を叶えた姿は、
大団円と言うに相応しいと思いました。

webメビナビ携帯版より
「最後の戦いを終え、ジョージやテッペイも、マリナやコノミも、
もとの生活に戻って自分の夢を追いかけ始めた。
一人残ったリュウのユニフォームは、襟が白い指揮官仕様。
リュウは、セリザワ、サコミズの後を継いで、GUYSの新隊長になったんだ。
彼のその後の活躍も、いつかどこかで語られるだろう。
共に戦う新たなクルーは、そう、キミかもしれない!」
だそうです。

ドラマ的にも多少、突っ込みどころはありますが、勢いで押し切ったのでまあまあ満足かな。

設定的にも、
ファイナルメテオールがスペシウム増幅装置(スペシウム・リダブライザー)というのは何だかな、
とは思いますが(鍵かけて封印するようなものでもないんじゃないかな?)、
負荷に耐えかねてボロボロになりながら高出力を出すところは映像的にはOKだったし、
人間の作ったもの、人間の想い、ウルトラマンが力を合わせることによって
皇帝を倒すという意図はよかったと思います。
皇帝が棒立ちで光線をよけずにいた理由がわからなかったりしますが、
この際、大目にみましょう。
他にもシリーズ通して色々ないわけではないですが、もういいや。
今は余韻に浸りたいと思います。

さようなら、ウルトラマンメビウスそしてウルトラ兄弟。
また、いずれ何処かで....
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2007.03.24 絶望の暗雲
ウルトラマンメビウス最終三部作の2を見ました。

緊迫してきましたね。
声援を受けてインペライザーを倒すメビウス。
ピンチに駆けつける、ゲストキャラ。
リュウ、ザムシャー、ヒカリのコンビネーション。

皇帝の圧倒的な強さの前に倒れる者達。
強さをお求め、武人として生き、最期に真の強さの意味を知り倒れたザムシャー「これが守るということなのだな...」
そのザムシャーの残した刀で皇帝に一太刀浴びせて力尽きるヒカリ。
決死の突撃をかけ爆散するリュウ。

死闘のなかでキャラクターの思いやドラマが描かれていました。
ジャンプの格闘漫画みたい、とかは言わない約束。

ビルの破壊もいつになく豪華。(大量のバンク映像?)
さて、メビウスもとうとう残り一回になりました。
最終回はどうなりますか...

ちなみに最終回は特番のために
2007/03/31(土) 17:00-17:30
です。30分早いのでお間違えのないように。
2007.03.17 皇帝の降臨
ウルトラマンメビウス最終三部作の1を見ました。

ミライの正体の暴露。
インペライザーの飛来。
ウルトラマンの引き渡し要求。
サコミズ総監の演説。
市民の選択。

市民の応援とかはパターンと言えばパターンですが、
人間の情や覚悟を描きながら、テンポよく畳み掛けるような緊迫した展開でした。
こういうのはアベユーイチ監督上手いですね。

普段とは違う根性を見せたトリヤマ補佐官役も石井 愃一サコミズ総監役の田中実さんも、ベテランらしい引き締まった演技でした。

また、市民の中にいたお母さん役の五藤圭子さんも意表をついていましたがgoodでした。
まさか詩織隊員だった女優さんがお母さん役で出てくるとは思いませんでしたが、こういう配役は嬉しいですね。

さて、次回予告をみる限り、事態はもっと緊迫しそうですが、ウルトラマンは負けません。
残り僅か2回、惜しみつつも応援していきたいと思います。

ところで、「エネルギーの消費を抑え、地球上で活動するために取る人間の姿。それを維持することさえ困難になるほど、ミライは消耗していたんだ。」ってことですが(セブンもそうだったんだ)、いったい人間を維持できなくなるとどうなるんでしょうか?まさか、エネルギーが漏れだして爆発?......いや、すいません。

ウルトラマンメビウス「メフィラスの遊戯」を見ました。

単純な話なんですけど、見入ってしまいました。

自分は直接手を下さずに、人間にウルトラマンを倒させるというルールを自らに課すあたりはメフィラスらしい捻くれ方。

初代のメフィラスは、すべてを理解した人間の子供にいかにして「地球をあげます」と言わせるかというゲームを仕掛けてきました。人間の高潔な心を捨てさせるという点ではより悪魔らしいのは初代メフィラスだったかも。

でも、侵略者と守護者を入れ替えてしまうという悪戯もまた、悪魔メフィストフェレスの名を受け継ぐ宇宙人らしいやり方です。まあ、今回は、転倒した構図と言う迷宮の中に放り込まれた人間がどうなるかという試しなんでしょう。一時的に思い込まされた偽りの記憶とシリーズを通して培った絆の勝負でした。

そういえば、序盤の初代ウルトラマンとメフィラスの会話も、見ようによっては人間の心について語る神と悪魔のやり取りになぞらえているように見えなくもなかったです。

物語は、テッペイの性格や特性を生かした展開。

  • 医者としてけが人をほっとけない。
  • 頭ごなしに決めつけず、偏見を持たずに一応聞いてみる。
  • 疑いをもったら科学者として自分で実際に確かめ判断する。
  • そして、何よりも人間との関わりを大事にする性格。

これらに加えて、過去の名シーンをフラッシュバックさせることで、メフィラスの企みを打ち破るシーンに説得力を持たせていました。終盤ならでは展開だなと思う反面、メビウスももう残り僅かで終わりなんだなと感慨深いものがありました。

これまでの客演と違い、黒部進さんのスケジュールの都合でハヤタの出番は控えめになったそうですが(ソース:脚本家の小林雄次さんのブログ)、貫禄があってよかったです。そして、不思議と大きな不満も感じませんでした。もしかすると、他のウルトラマンと違って、初代ウルトラマンはシリーズの中でやり残したことが少なく、またハヤタ本人が酷いトラウマを負うエピソードが少なかったせいもあるかもしれません。

特撮面では、メフィラスの空中戦をみて、今更ながら、昔はやりたくても出来なかった複雑な空中機動が今は可能になったんだよなーと感じ入ってしまいました。キャラクターが初代ウルトラマンの物だけに隔世の感を感じたというところ。

映画DVD(メモリアル版)のオーディオコメンタリーで板野さんが、本物と見まがう数少ないCGシーンを差して、レンダリング時間をくれればいくらでもリアルにできると言っていましたが、この辺が今後の課題でしょうか?今回も近距離では必ず高速で動かしてカバーしていましたが....TVじゃ膨大なレンダリング時間を貰うのは無理ですもんね。

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さて、当の空中機動ですが、コマ送りしてみるとメフィラスの方が上なんですよね。(笑)

まず、初っぱな、メビウスがメフィラスに向けて光線を2発放つんですが、動きを読まずに発砲(?)するもんだから、弧を描いて飛ぶメフィラスには当たらない。逆に直線的に飛ぶメビウスにはメフィラスの光線が直撃します。

その後は、初代ウルトラマンとの空中戦になります。初代ウルトラマンは接近戦に持ち込もうと思ったのか、メフィラスに突進をかけるのですが、メフィラスの方はウルトラマンのスピードが乗って方向転換が出来なくなるのを待ってから、ヒラリと位置を変えるんですよね。それで、ウルトラマンがあわててスピードを緩める頃にメフィラスの方は高速になっていて距離が開く。これが闘牛のように何回も繰り返されます。

追尾する光線を先に使った方もメフィラスで、メビウスがかわしきれなくなりそうになるまで追いつめていました。最後は、初代のスペシウム光線に妨害されましたが。

で、そのあと初代は八つ裂き光輪を追尾攻撃として使うんですが、光輪の旋回性能限界を見極めて実にうまくかわし続けます。飛んでいるうちに光輪の威力が減衰したのか、最後に正面で受けて弾いて空中戦終了。

空中機動の技量面ではメフィラスがウルトラマン達を圧倒していたように見えました。

これ、レンダリングとかの制約がなく、自由なカメラワークで描く事ができればかなり見応えがあったんじゃないかと想像してしまいました。何れそういう時代がくるんでしょうね。

さて、来週からは最終回に向けての怒濤の展開が始まるようです。楽しみ!
ウルトラマンメビウス「不死身のグローザム」を観ました。
ひな祭りだけに女性陣が力を合わせてメビウスを助ける話。
コノミもパイロットとして出動。フジサワ博士も急遽登場。

モロボシダンがコノミを勇気づけ、セブンとなり控えめに、
しかし、格好良く活躍。どっしり構えて後進の指導にあたるベテランといったところ。
ダンとミライの最後の会話のイントロは「遥かな星が~」のフレーズが思い起こされるインストルメンタル。

深い人間描写があるわけでも、豪華な特撮があるわけでもありませんが、
肩の力の抜けた前向きで暖かい感じのするバランスの取れたエピでした。

ミクラスファンやウルトラ兄弟の細かい演出にこだわる方には
不満だろうし、傑作と期待した方にも不満かもしれませんけど....。
まあ、善くも悪くも村石監督らしい手堅い作りだったと思います。

(セブンの最終回やレオのMAC全滅を受けた台詞もありましたが、
なんかさらっとしてましたね。この辺も村石監督っぽい?)

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それにしても、今回もラストで「ピキーン」(^^;)が来ました。
やっぱり、来るべき決戦に備えてウルトラ側からのアプローチですかね?
それで、いままでになくウルトラ兄弟がアドバイスに来る頻度が
上がっているという設定でしょうか?(しかも、交代で)う~ん、どうだろ?
あんまり自信ないけど、何かの伏線であることは間違いないでしょうね。
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