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太田愛さんらしい、いい話でした。

構成的にはコスモスの「雪の扉」や「時の娘」とどこかダブるところがあるようにも思えますが、やっぱり今回も泣かせる話でした。

今回の見所は、なんといってもキーフに尽きます。
今回はぐちゃぐちゃ論評を書くより、まずは私なりにツボだったところをあげておきます。

故郷や同胞を全て失い、果てしない空間を旅した末にようやく見つけた命の星、地球。
「沢山の水、沢山の木、沢山の仲間、命の惑星だ。」
だけど、そこに住む人たちは異星人の侵略にさらされ続けていたため、
異星人を全て敵視していたわけで、そのことを知った瞬間に彼は、
彼自身の天命を確信したんでしょう。

UDFに出頭すれば、過酷な運命が待っているのを百も承知で自ら出向く決断をする。
「これは当り前のことだよ。異星人はこれまで何度も地球を侵略しようとしてきた。人間は異星人に気をつけなければならない。僕が科学者でも同じ事をする。」
つまり、人間がそういう行動をするであろうことに理解はあるわけです。だけど、彼の瞳はその遥か先を見つめていて、そのためには、たとえ理不尽な運命が待っているとしても命を懸けることを躊躇しない。

「彼らは異星人の姿をしているせいで侵略者だと思われてしまう。そんなとき、もし過去に一人でも人間の信頼を得て本当の友達になれる異星人がいたら少しは違うと思うんだ。僕はね、カケル、その最初の一人になろうと決めたんだ。」

キーフが夢見たとてつもない未来。その未来への憧れのため彼は自分の一生をかけた。
結局、彼は侵略者から地球人を守るために盾となって消滅してしまうけど、メッセージは地球の心ある人に伝わる。ありのままの姿で互いに共存できる未来。

サーヌーシュ=憧れ。
「憧れは、僕たちの手と足を動かす。つまづいても、倒れても、あの遥かな地平にたどり着こうと僕たちは歩き続ける。」

私、こういう話には弱いんです。たとえベタだとしても。

キーフ役の河相我聞さんもハマっていましたね。
コバとショーンも押さえた演技ながら良かったです。

来週も太田愛さんお得意のパターンなので期待してます。
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