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明日のマックス「クリスマスのエリー」の放送に備えて、
原作との噂のある諸星大二郎の漫画「ユニコーン狩り」を読んでみました。
(単行本「不安の立像」収録)

ストーリーは一人の受験をひかえた女子高校生が変な老人に会うところから始まります。

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老人「ユニコーンというのは、奇妙な動物でな とにかく ひどく 臆病で用心深い....
それでほとんど人の目にふれることはないが あの長い角を電柱でとぐ習性が
あるんじゃよ わしは日本中の電柱を調べまわった それだけがやつを捕まえる
手がかりじゃからなあ」

女子高生「捕える...んですか?」

老人「捕まえるんじゃよ わしの長年の夢じゃった 今度こそ....今度こそ!」

その日の夜。大晦日。

ベンチにいる女子高生のところにユニコーンが現れます。
そこに縄をかける老人。
しかし、ユニコーンは振り切って走り去っていきます。
必死に追いかける老人。

ラスト、女子高生のモノローグ
「あれは もう 7年も前のこと...
あの一瞬の老人の嬉々とした表情が忘れられなくて....
国立から私立の理科系に志望を変更した あたしは そこで
動物学を専攻し....

今では時どきアルバイトをしながら日本中を旅行している」

大人になった主人公、子供にガードレールの傷について説明している
「これはね グリフォンが 体がかゆくてこすりつけた時にできるのよ
グリフォンの体はかたいから....
あたしはもう三年もグリフォンを探しているのよ...」

 完
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こんな話でした。
いろいろ考えさせられる話ではあります。

そして、事前情報によれば、マックスと序盤のプロットは似ているようです。
さて、明日はどうなりますか....

追記:「クリスマスのエリー」はずっとずっとハートウォーミングな話でした。
よかった。


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