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みなさま、メリークリスマス。

クリスマスイブにオンエア日が重なったためのスペシャルエピソードでした。
軽めのエピソードだけど、ちょっぴり切なく、暖かい話でした。
そして太田脚本らしい話。
演技もよかったし、映像はとても奇麗でした。

冒頭で、アンドロイドのエリーは何故、人はクリスマスで浮かれるのか、
何故、人々はクリスマスプレゼントを用意するのか、と疑問に思います。

古理博士は、60年前、12歳の時のクリスマスイブに目撃した美しい生物ユニジンを他の誰かにも見せたくて一生をかけて追いかけ続けてきた人。

「この歳になると時々思うよ。私の一生は幻を追いかけていただけかもしれないってね。」

この台詞には、何かの為に一生をかけることの、そして、それが報われるとは限らないことの不安がにじみ出ていて、夢を追いかけるというのはそういう代償も覚悟しなければならないことなのだとは思いますが、切なくて泣かせます。

そんな博士の姿をみたエリーは何かを感じて、

「ユニジンは12年に一度だけのクリスマスプレゼントなのです。でも、博士はまたそれを一度ももらった事がない。私は博士にユニジンを捕まえさせてあげたいのです。」

と思うようになります。

だけど、トネリコ(ユグドラシルと同じ種類)の木で作ったトラップにハマって苦しむユニジンを見た博士は、捕まえるのを止めてしまいます。

「やっぱり、時の中を走っている方がユニジンは幸せだと思ってな。」

去っていくユニジン。

でも、そのあとには少年の日の幸せの象徴、そして、ユニジンとの出会いのきっかけである飯桐の赤い実が残されていました。

博士「幻でもいいと思っていたのに、ユニジンは私のことを覚えていてくれたなんて...」

きっとこの瞬間は、博士にとって、追いかけ続けた「夢」が自分を振り向いてくれた一瞬だったのではないでしょうか。


エリー「この感情は、「嬉しい」です。博士が嬉しいから私も嬉しい。」


博士は、この束の間の出会いに力づけられ、12年後、再びユニジンに合うために努力することを決意します。


エリー「私はクリスマスの意味が分かったような気がします。クリスマスは誰もが誰かを喜ばせたい日、誰かを幸せにしたい日、です。」


ミズキやカイトだけでなく、私もそう思います。
クリスマスの暖かい雰囲気やプレゼントの本質を突いているような気がしました。

というわけで、皆様、もう一度、
I wish your Merry Christmas. です。

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