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ウルトラマンダイナ

◆ 第48話「ンダモシテX」

脚本/右田昌万,武上純希,特技監督/北浦嗣巳,監督/北浦嗣巳.
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満足度: ★★

鑑賞メモ

 赤井英和さんが演じるムサシ=チャタビン星人 と いとうまい子さん演じる妻ヒサコが良かったです。赤井さんの方は朴訥とした素朴だが味のある演技、いとうさんの方は表情の演技がお見事でした。(笑顔や憂いを秘めた顔、ムサシを連れて行って欲しくない思いつつ泣きそうなのを堪える顔など)

 雰囲気的にも暖かみのある優しいもので好感が持てました。台詞のところでも引用したようにムサシ=チャタビン星人の家族や地球への愛情が素敵でした。

 が、冷静に考えると正直、これでよかったのか今ひとつ納得がいきません。特に、ヒサコさん。彼女は、夫を殺した異星人がその夫とすり替わっているのに気がついた上で彼を受け入れようとしています。 でも考えてみて下さい。ある日、旦那が事故で死んで、加害者が「お詫びに旦那とすり替わってあげたから、貴女は私の妻です。」と来たら、普通は「じゃあ、そういうことで。」ってわけにいきますか?いや、いくのかもしれませんが、それは怖すぎます。いざ家庭を守る為なら女性は、旦那の一人や二人、入れ替わったって、それがいい人なら構わないということなのでしょうか?逞しいなあ。

 物語的には、一緒に暮らしているうち、チャタビン星人のまごころが自然にヒサコさんに伝わり、許す気持ちになったってことなんでしょうけど。これって一種の完全犯罪ないでしょうか?おまけに、今回は官憲の立場にあるTPCもグルになっている。ちょっと不条理。この辺に関しては女性の意見も聞いてみたいですね。私は説得力を感じないもので。

あらすじ

主人公:ハヤテ&ムサシ(チャタビン星人)

 太陽系に潜入した凶悪宇宙人を追っていたコスモアドベンチャー部隊ハヤテ隊長は、花火会社の社員ムサシ・ホウサクに化けたチャタビン星人を拘束した。彼は過去に地球人ムサシ・ホウサクを事故で殺してしまい、その罪を償う為にムサシに成り代わり家族や会社を支えていた。そして、いつしか家族の事を愛するようになっていた。折しも、チャタビン星人が持ち込んだ惑星破壊爆弾ンダモシテXを喉に飲み込んだ怪獣モゲドンが覚醒。暴れ始めた。起爆装置を解除するために、麻酔弾で眠らせた怪獣の体内にハヤテとムサシ(チャタビン星人)は侵入する。暴れ出す怪獣の体内で決死の解体作業が続く。そして、大詰めで切断するコード選びに迷うムサシ。やがて、チャタビン星上層部から教えられたのとは逆の赤いコードを切断し解除に成功する。怪獣はダイナが宇宙に捨てた。全てを知った上で何も言わずムサシを迎え入れる妻ヒサコ。

今回の印象に残った台詞

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ムサシ「確かにワシはニセモンじゃ。けどな、ヒサコを愛している。ナミも愛している。その気持ちだけはホンモンじゃ!」
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ハヤテ「もしかしたら、死ぬかもしれん。そんな危険を冒してまで、お前、この星の何が気に入ったんだよ?」
ムサシ「何もかもすべて。一瞬、一瞬に命を燃やして精一杯輝こうとしているこの星の全てが美しいんや。」
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重箱の隅

   ハヤテ隊長が使用していた拳銃。ティガ48話でハヤテ隊長が使用していたGUTSハイパーのカスタムと同じものでした。ティガの匂いがして少し嬉しかった。(<-マニアック)

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   個人的にはお局OLがツボ。あの人、いい人だよ。うん。

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