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こういう話には滅茶苦茶弱いです。
個人的にツボなんです。

ああいう憧れにはついつい共感してしまいます。
(私はパイロットにはならなかったけど。)

とってつけたような文明批判を軸にするのではなく、
果てしない星の世界へのあこがれと街の灯りとを対峙させ、
その間にミズキを立たせる事によってストーリーを構築しているのが
好印象。

未来への希望、そして幼い日に人生と決定づけた欠けがえのない想い出
等が美しい映像のなかで交錯し、何とも言えない切なくも温かい気持ちにさせてくれました。

また、台詞でしか表現されませんでしたが、
ミズキが初めて夜間飛行したときの想い出。
聞いているうちに、眼下に広がる夜景と頭上に広がる無限の星空が
目に浮かぶようでした。
あのシーンで、ミズキの空へのあこがれと、
人間の営みへの愛おしさが上手く表現されていたと思います。

相変わらず細かい粗はあるものの、SFらしくもあり、暖かくもあり
これぞウルトラマン!と思いました。
(もう、設定的には破綻しているし、ストーリーも壊れているし、
細かい気遣いが足りないような気がしますが、
荒削りな想いだけでエイやっと書ききったことを評価したいと思います。
そういう意味では、プロっぽくないと言うか、検証に耐えない作品だと思いますが、
いいじゃないですか。だめ?)

見る前は、最終章を前に、ミズキを主人公にしたおじさんの願望を満たす
「萌え」エピソードかと思い期待していませんでしたが、思いがけず
素敵な話を見れられて嬉しい誤算。

ありがとうという気持ちです。

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ちなみにタイトルの「星座泥棒」は脚本家のブログと同じタイトルなんですね。
http://blog.livedoor.jp/scenarioland/

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