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ネタがないので戯れ言など。

以前の記事でも書いたように、大手メーカーまで宣伝に組み込んでいるが、科学的には効果が全くもってハッキリしない「マイナスイオン」とか、まったく科学的には間違いであることがハッキリしているのにいつまでも浄水器の宣伝につかわれる「単分子水」などは、物理学会で批判的なセッションが設定されるなどしたことさえあるのに大きな問題にはならない。

一方で、「あるある大辞典」での捏造実験の話が連日、マスコミを賑わせている。
まあ、実験をしたことがある人が見れば、いい加減きわまりないことをやっているようにしか見えないとは昔から言われていた。事実、後から後からあれもこれもと続々と捏造疑惑が指摘される始末。それが今頃、問題になるのはちょっと解せない。スポンサーとか何とか、お金の問題もあるのかもしれないが、この温度差はなんなんだろう?

そもそも、TV番組で行われる実験は、検証実験(エクスペリメント)ではなく演示実験(デモンストレーション)の類い。

デモンストレーションは、証明の為にするのではなく、言いたいことを分りやすく説明するために行われる。件の物理学会の資料でも、両者を区別しないといけないことが指摘されている。充分に科学的にきっちりした検証実験の裏付けのある話があって、はじめて演示実験の正当性が担保される。

デモンストレーション実験を捏造するのは論外だけど、たとえ捏造でなくても、ちゃんとした検証実験の裏付けのない仮説を適当なデモンストレーション実験だけで「証明した」ことにする発想自体が問題だと思うんだけどなあ。

ひょいと企画して5、6人の被験者で荒っぽい実験をしたところで何かを証明したことにはならないことの方が多いのではないか。たまたまかもしれないし、他の要因があるかもしれない。

いや、まあ、そういうのでも見ている人の皆が、「おまじない」とか「ただ夢を語ったバラエティのネタ話」だと話半分に思っているなら、それもアリだとは思うけど....。UFO番組とか、心霊番組とかみたいにね。どうなんでしょ?
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