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 ミュウさんがご自身のブログでティガの過去ログの公開を開始された.

 ダイナの過去ログを見ても、ミュウさんの感動が素直に伝わって来る文章には共感を覚えずにはいられない.私が屁理屈に近い表現を積み重ねる事でしか作品への愛を表現する術を知らないのとは対照的で,ときに羨ましく思う事さえある..

 ティガは音楽面でも印象に残る作品なので、矢野音楽のコアなファンでもあるミュウさんの記事が今から楽しみである.

 さて,良い機会なのでここでティガの魅力を振り返ってみたいと思う.

 既に言い古された事かもしれないが、ひと言で言えば、理知的でクールなテイストなのに暖かい,ということだと思う.

 理知的でクールなテイストというのは,恒久平和が地球規模で実現した時代と言う舞台設定もそうだし、GUTS隊員7名のうちイルマ隊長、ホリイ隊員、ヤズミ隊員と3名までもが科学者や技術者の素養を持っていることにも象徴的に現れている.
 そして現れる登場人物についても,見苦しい人格の人間はほとんど出てこない.人間の醜い心の闇を鋭く抉る!などというスタンスの話は皆無である.
 こう書くと、ティガを見た事のない人には,なんだかお目出度い能天気な話のように聴こえるかもしれないが,決してそんな事は(ほとんど)ない.ティガには悲劇で終わる話も少なくないし、解決しきれない問題を残して終わることも多々ある.人間は人間であり有限の能力しか持たないのである.それはウルトラマンの力を手にしたダイゴも例外ではない.ティガが「人間ウルトラマン」と評される由縁でもある.

 では,善意の人間が世の不条理に苦しむ話なのか?と言うとそれも違う.腰を据えて描かれていたのは,困難を乗り越えようとする前向きな人間の意志への信頼であり,「人としてできること」を追い求める人間の姿への共感であると思う.そして,抗いがたい運命に直面せざる得なかった者へ寄せる切ない思いであるように感じられる.ティガという作品には,人間という存在への愛おしさが込められており、それがファンの人々から今なお愛される大きな要因であるように思えてならないのだ.

 とかなんとか,カッコ良さげなことを書き連ねてきたものの,いい加減照れくさくて間が保たなくなってきたので、この辺で止めておくことにする. 

 失礼をいたしましたm(__)m

 皆様にとってのティガ像を聴かせて頂けると幸いである.

 久しぶりに文体を「である」調に戻してみました.ハッタリは効くけど、偉そうな感じもしますね.ご容赦を.
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