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ウルトラマンダイナ

◆ 第44話「金星の雪」

脚本/長谷川圭一,特技監督/満留浩昌,村石宏實,監督/村石宏實.

満足度:★★+

鑑賞メモ

  怪獣の方が移動速度が速く、ビームは高圧の大気のために照準が不能、ミサイルは着弾前も大気圧で圧壊するという状況下での退却戦での、コウダ副隊長の指揮ぶりがカッコいいです.浮き足立った隊員に素早く指示を出して切り抜ける様は見事でした.

 アスカと他の隊員とのやりとりの台詞が、S-GUTS内の熱さや絆の強さが感じられて良かったと思います.

 ただ、ストーリーがちょっとストレート過ぎて、もうひとひねり欲しかった気がします.人工バクテリアが怪獣の正体でしたってのは、あまり効果的なひねりにはなっていないですよね?

あらすじ

主人公:S-GUTS

 金星に投下した人工バクテリア培養器アイスビーナスが消息を絶ったため、調査に向かったS-GUTSとマーク・アサカワ博士はクラーコフで調査に向かった.しかし、そこにはスフィアが人工バクテリアを改造してつくった怪獣が待ち受けていた.そうとは知らず高温高圧の濃硫酸の環境の中、将来の金星のテラフォーミングに役立てるため人工バクテリア培養器のデータを回収しようと決死の作戦を敢行するS-GUTS.しかし、高圧の大気のため正確な照準が出来ずに苦戦する.しかし、S-GUTSとダイナは最後には強い意志と「根性」で事態を切り抜ける.実験の失敗で絶望していたマーク・アサカワ博士は、勇気と前進する気持ちを失わないS-GUTSを見て再び気力を取り戻した.

今回の印象に残った台詞

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アスカ「なんだ今の?」
ナカジマ「生物ではなあい!それは保証するよ.」
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アスカ「生物はいないって...」
ナカジマ「ねえ.??」
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アスカ「俺も逃げ出すのは反対です.」
リョウ「培養器の投下地点は金星の夜の側なのよ.視界ゼロの闇で、あの怪獣に襲われでもしたら...」
カリヤ「この星の大気中じゃあイーグルからの脱出すら出来ない.」
ナカジマ「出直すしか無い.今回はリスクが大き過ぎる.」
アスカ「リスクが大きい分、達成感も大きい.それに、どんな危険にも立ち向かっていく、それがネオフロンティアスピリッツじゃないですか?」
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アスカ「とは言ったものの、流石にビビるぜ.」
リョウ「あんたって、ホント救いようの無い莫迦ね.」
アスカ「見送りにもっと優しい台詞はないのかね?」
リョウ「冗談でしょ!おかげであたしたちにまで莫迦が伝染したわ.」
カリヤ「まさか、お前に説教されるとは思わなかったよ.」
リョウ「さ、いくわよ.遅れて迷子にならないでね.」
アスカ「そっちこそな!」
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アスカ「博士、夢を簡単に捨てちゃ駄目ですよ.夢がある限り人は前に進めます.どんな困難にも何度でも挑戦できるはずです.だから...終わったなんて言っちゃ駄目だ!!」
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スフィア「地球人類よ.聖なる宇宙を汚す愚かな侵略者たちよ.最早、警告は無意味だ.もうすぐお前たちも知ることになる.そのものたちの偉大なる意識を、その大いなる安らぎを.」
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アスカ「死ねるか~!俺にも夢はいっぱいあるんだあああ!」
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コウダ「ダイナだって同じ条件で戦っているんだ.根性で撃ち落とせ!」
ナカジマ「気合いだっ.行けえええっ.」
カリヤ「当たれえっ!」
リョウ「届けえっ!」
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アサカワ博士「宇宙はまだ人間には計り知れない領域です.私たちが追い求める夢は本当に正しいと思いますか?」
コウダ「今はまだ判りません.ただ、夢を見る事が出来る人間という生き物が私は大好きです.」
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重箱の隅

 金星でのバトルシーンでは、雲が厚いだけで単なる火山地帯にしか見えないのがちょっと残念.あんまり高圧、硫酸の満ちた大気中には見えなかったです(T T).

 それに、視界ゼロの闇の割には明るかったですね.金星でのシーンはきっと高感度カメラの映像だったんでしょう.TPC本部のモニタ映像は明らかにGUTSイーグルからとは違うアングルでした.ってことは、高圧高温強酸に耐える無人偵察機を放っていた事になります.これはティガに出て来た「ゴッドアイズ」の改良バージョン?いつの間に....(脳内補完)



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